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2006ドイツW杯 〜6 黄金の中盤幻想〜 [サッカー]

残念である…
いや選手はよくやったと思うよ。ジーコにしてもそう。
結果は仕方のないことだし、誰に対して文句を言うつもりもないけど、
負けたことより、日本らしいサッカーが見られなかったのが
ただただ残念である。

僕らは幻想を抱きすぎていたのかも知れない。
それは4年前に始まり、この4年間周到に膨らませてきたのかも。

前回、自国開催のアドバンテージがあったとはいえ、
目標の予選リーグを突破できたことで、
4年後(つまり今回のドイツ)への期待が高まった。

いわゆる黄金世代と呼ばれる、小野、高原、稲本らに加え、
中田、中村らがピークを迎えるであろうこと、
またジーコ監督となり、中田、中村、小野、稲本という夢の中盤を共存させ、
自由なサッカーをやらせると明言ししていたことなどからも
今大会への期待はいやが上にも高まった。

それこそジーコ現役当時のブラジル黄金のカルテットや、
プラティニらを擁し華麗なパスサッカーで躍進した、
80年代フランスあたりにダブらせ、
素早いパス廻しを中心とした、創造性溢れる魅力的な攻撃サッカーを
見せてくれるのではないかという期待。

だがこの4年間、常にそうしたサッカーができていたわけではなかった。
それでも、ここぞというところで勝負強さを発揮し、
なんとか結果を出してきたことで、幻想の炎は消えずに燻り続けてきた。
不満や不安はありながらも、その鬱憤はすべて本番である今大会で
晴らしてくれることを願って、ジーコジャパンを見守り続けてきたのである。

ところが、いざフタを開けてみれば、思うようなサッカーはできず…
人生とはままならないものですね。
何といっても一番悔しいのは選手たちでしょう。
試合後ピッチに倒れこみ、泣いていた中田の姿が印象的でした。
あの姿を見せられたら何も言えない。
あそこまで悔しがるほど、この大会に賭けてくれてたんだと思うと
それだけで何か少し救われた気がしました。

それにしても、4年後はどうなるんでしょうか?


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